あがり症克服コラム

1.「あがっても大丈夫」と思うとあがらない あがり症克服協会の講座では、初めに皆さんに自己紹介をしていただきます。 その際、「今日はあがり症講座ですから、皆さん…
社内や取引先での会議、地域や学校での会合など、あがり症にとって、「いつ発言を促されるかわからない」シチュエーションは、非常に緊張するものです。 また、年齢やキャ…
「みなさん、はじめまして、○○です。よろしくお願いします!」 新学期や歓送迎会、会議や会合、保護者会、町内会、習い事、ちょっとしたパーティーやコンパ まで、老若…
「フォーマルな場所でのスピーチ」は誰でもたいへん緊張するものですが、その分、一度上手くいけば、この上ない成功体験となります。 スピーチ成功のための事前準備をしっ…
「料理はディテールだ」 フランス料理界の巨匠、ジョエル・ロブションの言葉です。 ロブションは、15歳で見習いシェフとしてスタート、28歳で「コンコルド・ラファエ…
テレビや大勢の観衆の前でいつも堂々とパフォーマンスしているメンタリストDaiGoさん。 一見あがりとは無縁に思われがちですが、実は人前では緊張して話せない、人と…
就職活動はもちろんのこと、昇進や資格試験の際にも面接を取り入れているケースが少なくありません。 筆記試験の成績で優劣を決める学生時代と違い、面接におけるコミュニ…
あがり症克服に効果的な食べ物があることを知っていましたか? 「緊張しやすい」状態には、脳内物質のノルアドレナリンとセロトニンが大きく関係していることがわかってい…
「あがらないコツはありますか?」「一瞬であがりをなくす方法はありますか?」とよく聞かれます。 一瞬で、しかも簡単にできる方法があります。 身体的アプローチで言え…
「人前で話すのが苦手」という人でも、どうしても避けられないのが「自己紹介」。 年齢・職業関係なく、新しい人付き合いが始まるたびに自己紹介する機会があり、人に任せ…
「初対面の人やあまり親しくない人と、いったい何を話せばいいの?」という人も多いはず。 相手を選ばず使える「鉄板ネタ」を覚えておくだけで、話し上手になれます。 話…
あがり症の人は自己評価が低い人が多いので、まわりから見たら、とても上達しているのに、それを実感できない、実感しようとしない、認めようとしない傾向にあると思います…
話すことが苦手だという人に限って、準備をしない人が多いようです。 ノープランでうまく話せるほど人前は甘くありませんが、丸暗記する必要もありません。 本番で必ずう…
あがり症の人は、大勢の人前で話すのが苦手なだけでなく、初対面の人と会話をするのが苦手な、いわゆる「人見知り」の人も多いと思います。 私もそうで、幼少期の頃はかな…
今から約10年前、ブライダル司会のレッスン生だった頃の話。 自分の声を録音して聞くというレッスンでは、みんな揃って「自分の声、聞きたくないです~」と嫌がっていた…
あがりが重度の人、軽度の人とは? あがりを克服できる人とできない人の違いとは? 1995年にフジテレビで放送された大人気ドラマ「王様のレストラン」で、松本幸四…
「手のひらに人」といった、いわゆる「あがらないおまじない」、「聴衆はカボチャ」といった都市伝説(?)、それ以外にも巷に溢れる「あがりを克服する方法」は、本当に効…
あがり症の方にとっては、元々人とのかかわりで緊張してしまうのに、グループワークなんて無理!と思われる方もいるかも知れません。 しかし、「グループだからこそ」のメ…
私は子供の頃からのあがり症で、人前に出ることは極力避けて通るような人見知りの強い子供でした。幼稚園の頃、学芸会でクラス演奏会をしたのですが、私だけがハーモニカを…
私の人生の中では“あがり”というものは、常に大きな壁となって立ちはだかる、ある種の「生き物」のようです。話すことだけではなく、いろいろな行動やパフォーマンスを行…
こんにちは、あがり症克服協会 認定講師hanaeです。 私は時間配分は完璧なほうですが、レッスンの最後に5分など少し時間が余ったときは、皆さんの日々あがり克服に…
突然ですが、皆さんに質問です! 『呼吸をしていますか?』 もちろん、全員“Yes”ですよね(笑)。 では、『意識して呼吸をしていますか?』と、もう一度お伺いした…
1.思考が運命を変える? 思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。 言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。 行動に気をつけなさい、それはい…
「挨拶、発表、自己紹介と聞いただけで心臓がドキドキする」「朝礼やプレゼンなど改まった場面では、しどろもどろになる」こうした「あがり体験」は誰もが一度は経験したことがあるはず。