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よくあるご質問
受講について
重度のあがり症なのですが、受講できますか?本当に改善するのですか?
カルチャースクールで開講されている講座と、こちらで行われている講座との違いを教えて下さい。
予約について
あがり症について
前で話をしていると、聞き手の人たちが、こちらをにらんで見ているような気がしてうまく話せません。 どうしたらよいでしょうか。
朗読が苦手であがるとどうしても内容が入ってこなくて棒読みになってしまいます。 気持ちを込めて伝えるのに、何かコツはありますでしょうか。
マイクを持つ手の震えが気になるのですが、何かいい方法はありますか?
自分の番を待っているとき、前の人の話をなかなか集中して聞くことができません。何かいい方法はないでしょうか。
話していて、自分の緊張が相手に伝わったらどうしようと思ってしまいます。そのことを気にすると余計緊張してしまいます。どのように治せばよいでしょうか。
役員など会社の上司と話しをするときには、注意を受けたり叱責されたりすることも恐れて、始まる前から非常に緊張してしまいます。何か対処法はありますか。
先日フランス語の教室で文章読みの練習をしているときに緊張して声がでなくなってしまいました。日本語だと大丈夫なのですが。どうすればよいでしょうか。
受講について
どんな人が受講していますか?
下は小学生から、上は80代の方が受講されており、男女比は概ね半々です。
職業は、スピーチや朝礼が近いビジネスマンや経営者の方、セミナーやプレゼンを控えた士業、インストラクター、専門職の方、PTAや保護者会で挨拶や司会がある主婦の方、就活中やゼミの発表がある学生さんなど、年齢や職業は様々ですが、いずれも「人前でのあがり、緊張」に悩まれている方です。
症状は、声の震えや上ずりが最も多く、続いて手足の震え、動悸、赤面、顔の硬直、どもりと続き、いずれも改善可能です。
詳しくは「はじめての方へ」ページをご参照ください。
どのようにあがり症状が改善するのですか?
はじめに、皆さんの治したい症状や受講目的をお伺いしながら、現在の【あがり度】をチェックします。 続いて、あがりのメカニズムや原因を学び、あがり症に関しての理解を深めていきます。 講義→実習→フィードバックを繰り返すうちに、人前に対する苦手意識を取り除いていきます。 受講途中で効果を実感される方がほとんどですが、講座の最後にもう一度、【あがり度】を確認いただき、受講前と比べてどれぐらいあがりが改善したかセルフチェックしていただきます。9割以上の方が、【あがり度】10段階のうち「10(最も重度)」が、「1~3(ほぼ改善)」に減少しています。 どんなに重度の方でも必ず改善しますので、ご安心ください!
詳しいカリキュラムは「講座内容」ページをご参照ください。
重度のあがり症なのですが、受講できますか?本当に改善するのですか?
当協会の講座はあがり症克服のためのカリキュラムであり、特にベーシック講座は初心者向けの基礎講座ですので、どうぞ安心してご受講ください。セミナー中は元あがり症の認定講師が優しくサポートします。
効果については「受講者の声」を参考にしていただければ幸いです。これまで受講者皆様にビフォー・アフターの違いを感じていただいており、講座満足度は99.5%となっております。
ベーシック講座最後には、何ポイントあがりが改善したかセルフチェックしていただいており、9割以上の方が【あがり度】10段階のうち「10」だったのが「1~3」に減少します。
講師ブログや公式フェイスブックにも、受講生様からいただいたメールや成功体験談を数多く掲載させていただいておりますので、ご覧いただければ幸いです。
なお、理事長はじめ当協会の認定講師は、全員元生徒、元あがり症です。心療内科や催眠療法の経験もあるほどの重度のあがり症を克服し、今は講師として活動しています。「講師の紹介」ページも併せてご覧ください!
初めて受講するのですが、どの講座から始めればいいですか?
初めての方はまずベーシック(初級)を受講してください。7時間で声や手の震えなどのあがり症状の根本的な改善を行い、受講後にはどなたも人前で本読みやスピーチができるようサポートします。ベーシック修了後、ご希望の方はアドバンスコース、インストラクター養成コースへと進むことができます。
実践の場として、ベーシックを修了された方向けのワークショップ(勉強会)も行っておりますので、ご希望の方は継続的な学習も可能です。(中級クラス、ワークショップへの参加は強制ではありません。)
また、個人レッスンはベーシックを修了していないビジターの方も受講することができます。スピーチ本番が近い方の声の震え対策や原稿チェックなど、緊急駆け込みレッスンとして最も人気の高い講座です。
各講座の詳しいカリキュラムは「講座内容」をご覧ください。
カルチャースクールで開講されている講座と、こちらで行われている講座との違いを教えて下さい。
【カルチャースクールの講座】
- 基本的に6ヶ月1クールの内容で、入会できるのは4月または10月
- 定員は30名前後
- 比較的指導歴の浅い講師が担当
- 修了証は発行されないので、アドバンス・イントラ講座への参加は不可
【当協会のベーシック講座】
- 1日7時間で改善するため、遠方・多忙で通学が難しい方や、極度のあがり症の方、すぐに効果を出されたい方にお勧め(カルチャー半年分の内容を1日で習得します)
- 定員は10~25名前後
- 指導経験豊富な講師が担当
- 修了証が発行され、アドバンス、イントラ講座、WSにいつでも参加可能
家が遠いので定期的に通えないのですが・・・。
当協会の講座はすべて1日で修了する講座です。(※インストラクター養成のみ2日間)
会場も、東京、大阪、名古屋、福岡の主要駅から徒歩5分以内と大変便利であり、遠方から飛行機や新幹線を使って参加してくださる方も非常に多いです。ぜひご受講をご検討ください。
各会場までのアクセスはこちらをご覧ください。
2週間後に朝礼が回ってきます・・・何とかなりますか?
日程的に可能であれば、ベーシックコースのご受講をお勧めします。震えない声の作り方や本番での対処法など基礎からしっかり行いますので、朝礼、プレゼン、スピーチ対策に最適です。ベーシックが間に合わないようであれば、個人レッスンもございます。こちらはベーシックコースを修了されていないビジターの方も受講することができます。
ただし、非常に人気の高いレッスンであり、早くから満席になることが多いので、開講スケジュールで空き状況をご確認いただき、お早めにお申込みください。(可能であれば)当日の資料、原稿などをお持ちいただければ、本番に即したレッスンが可能です。
なお、スケジュールに空きがない場合でも、本番が近い方にはできる限り対応させていただきます。諦めてしまう前に、本番の日時や内容など詳細をご記載のうえ、お問い合わせください。
書痙(字を書くときの手の震え)の克服も可能ですか?
人に見られていると震えるということであれば、スピーチ時の緊張と同じ原因なので、改善可能です。その他、受講者の方にはマイクを持つときの手の震え、お茶出しのときの手の震え、楽器演奏時の震えに悩む方も多く、効果を出しています。ベーシック講座でも個人レッスンでも対応可能です。どんなあがり・緊張もお任せください!
あがり症であることを誰にも知られずに通いたいのですが・・・。
お申込受付時の受講案内、ご連絡はすべてメール(携帯可)で行います。
ご自宅へのお電話、ダイレクトメールの郵送はいたしませんので、ご安心ください。
ご連絡はメールのみとさせていただいておりますので、ご予約の際は必ず当協会の予約サイト【resv.jp】からのメールを受信可能にしてください。特に携帯の方は迷惑メールフォルダのご確認をお願いします。災害等緊急時にもご登録のアドレスにメール配信いたしますので、「協会からのお知らせメール」を「希望する」にしていただきますようお願いいたします。お電話でのお問い合わせ・ご相談にはお答えしておりませんので、ご了承ください。
なお、講座の雰囲気を知っていただき、受講時の不安を少しでも和らげていただくため、ブログ等に講座風景を掲載させていただいておりますが、お顔を載せたくない方には配慮しておりますので、ご安心ください。
中学生の娘を受講させたいのですが、可能でしょうか。
大丈夫です。どうぞご受講ください。当協会では下は9歳のお子さんから、上は80代の方まで受講されていますが、その9割以上は学生時代の本読みなどであがりを意識されています。進学、就職、結婚…と人前で話すことは今後避けられません。早めに対処された方がご本人様も楽かと思います。
同じように学生時代からの極度のあがり症に悩み、それを克服した認定講師が優しくサポートしますのでご安心ください。
鳥谷先生のご著書を購入して自宅で勉強しております。
やはり講座を受講した方が効果的でしょうか?
ゴルフを始めようと思ったとき、また料理が上手になりたいと思ったとき、教本は参考にはなりますが、それだけでは上達が難しいのと同様で、「頭で理解する」のと「実際に人前でできる」は違いますので、できれば講座を受講されることをお勧めします。
実際、本を読まれたことがきっかけに受講してくださる方が多いです。
特に、声や手足の震えなどの身体的症状は、レッスンでの改善効果が高いので、ぜひご検討ください!
予約について
講座を受講したいのですが、どうすればいいですか?
全講座、インターネットでの事前予約制です。「受講までの流れ」ページに従い手続きを行ってください。
ご登録のメールアドレスに受講案内を配信いたしますので、ご予約前に【resv.jp】ドメインからのメールを許可するよう迷惑メールフィルタの設定をお願いします。
予約のキャンセル・変更はできますか?
予約のキャンセル・変更は受講日の7日前まで可能です。キャンセルの手続きは「マイページ」の「予約の確認」画面より行ってください。
日時の変更は、当初の予約を一旦キャンセルしてから、再度予約してください。
受講6日前以降のキャンセルは、会員様では手続きできませんので、info@agarishow.or.jpまでその旨ご連絡ください。
受講6日前以降のキャンセル・変更は100%のキャンセル料がかかります。ご了承ください。
自動配信メールが届かないのですが?
登録されたメールアドレスが間違っている可能性がありますので、「マイページ」にて登録情報の確認をお願いします。(例:mail→meil、yahoo→yawooなどの間違いが多くみられます)
アドレスに誤りがなければ、受信制限によるものが考えられます。 特に携帯の方は、迷惑メールフィルタをご確認いただき、【resv.jp】ドメインからのメールを受信可能にしてください。
yahooなどのフリーメールの方は、迷惑メールフォルダに分類されている可能性がありますので、そちらもご確認ください。
メールが確認できない場合は再送信いたしますので「お問い合せ」ページからご連絡ください。
お支払い方法は?領収書はもらえますか?
自動配信メールに従い、銀行振込にてお願いします。
各金融機関が発行する「振込証明書」、またはネットバンキングの場合、振込決済が完了した画面をプリントアウトしたものが会計法規上正式な領収書となりますので、別途領収書の発行はいたしかねます。
パスワードを忘れてしまいました。
「ログインページ」の【※パスワードの再設定はこちら】よりパスワードの再発行をしてください。
休講の連絡は?
緊急のご連絡はご登録のメールアドレスに配信いたしますので、外出先でも確認できるアドレスをご登録いただき、【resv.jp】ドメインを受信可能にしてください。
「協会からのお知らせメール」を「希望しない」にすると届きませんので、「マイページ」にて「希望する」になっているかご確認をお願いします。
また、アドレスを変更された場合は、必ず「マイページ」にて変更の手続きをお願いします。
電話での問い合わせはできませんか?
申し訳ありませんが、お電話でのご連絡・お問い合わせにはお答えしておりません。
本ページをよくお読みいただき、ご不明点がありましたら、「お問い合せ」フォームをご利用ください。
あがり症について
前で話をしていると、聞き手の人たちが、こちらをにらんで見ているような気がしてうまく話せません。どうしたらよいでしょうか。
私も講座でそう言われたことがあります。
あがり症の人の中でも自己否定の強い人は、ネガティブな考え方が深く根付いている場合があります。
いくら聞き手が「そんなこと思ってないよ」といっても、否定して、相手の言葉や態度を悪い方へ解釈してしまうのです。
本当の敵は、悪い方悪い方へと考えてしまう自分の中にいるのです。
悪い考えグセをなくして、人とポジティブに接するようにしてみましょう。
朗読が苦手であがるとどうしても内容が入ってこなくて棒読みになってしまいます。 気持ちを込めて伝えるのに、何かコツはありますでしょうか。
詩や文章の朗読はどこを強調するかで全体のニュアンスが変わります。
作品のテーマを自分なりに理解して、何度も繰り返し"声に出して"読む練習をしましょう!
自分なりに理解したことを伝える気持ちを持てるようになると、あがりが軽減されていきます。
マイクを持つ手の震えが気になるのですが、何かいい方法はありますか?
震えているということは、必ずどこかに力が入っています。
ですので、震えないように・震えがばれないようにと、力を入れて止めようとするのは逆効果です。
そうではなくて、力を抜くと、震えは止まっていきます。マイクを持つ手は、卵を持つくらいの力加減で持ちます。
また、マイクを持つ手の脇は締めます。このとき、肩の力も抜いてください。
そして、マイクは自分のセンター(真ん中)に持ってきます。マイクはあなたを助けてくれる道具です。
自分から遠ざけるとマイクと仲良くなれないので震えてきます!マイクは友達です^^
自分の番を待っているとき、前の人の話をなかなか集中して聞くことができません。何かいい方法はないでしょうか。
身体を動かしてみましょう。具体的には、メモを取る、頷いて聞くなどしてみます。
意識だけで切り替えて集中して話を聞くことは難しくても、身体は素直に反応してくれます。
例えばメモを取るという行為をすることで、意識はメモに向いていきます。頷いて聞くことで次の話は何だろうと思えてきます。
笑顔を作ると自然と楽しくなってくるのと同じ原理です。
話していて、自分の緊張が相手に伝わったらどうしようと思ってしまいます。そのことを気にすると余計緊張してしまいます。どのように治せばよいでしょうか。
まだまだ自意識過剰が残っていますね^^
本来の目的をもっと大切にしましょう。
人前で話すということは必ず目的があるはずです。あなたが思う目的です。
あなたの目的、あなた自身の思いをもう少し大切にしてあげてください。
その思いを伝えることに集中してみましょう。
周りの人も、あなたが何を伝えてくれるかを待っています。
役員など会社の上司と話しをするときには、注意を受けたり叱責されたりすることも恐れて、始まる前から非常に緊張してしまいます。何か対処法はありますか。
大勢の人前でなくても厳しい上司と対面するときは緊張しますよね。
しかしこれもあがり症・対人恐怖症の一種で、これはまさに自分が評価されるシチュエーションだからです。
なので対策は同じです。まず事前準備をしっかりしましょう。自分が伝えたいことをきちんと整理しておきます。
自分がどうみられるかばかり気にしていては怖いままです。なぜなら上司は指摘事項を見つけることが仕事だからです(笑)。
自分が伝えたいことが伝えられたらOK!
そこに客観的なアドバイスがもらえると思って、感謝と謙虚の気持ちを持って前向きに受け止るように臨んでみましょう。
先日フランス語の教室で文章読みの練習をしているときに緊張して声がでなくなってしまいました。日本語だと大丈夫なのですが。どうすればよいでしょうか。
フランス語自体に慣れていないことが緊張をより大きくしています。
なので、フランス語の練習をすることで、徐々に日本語と同じように話せるようになります。自信のなさからくる緊張です。
もし声がでなくなったときは、呼吸がこれ以上なく浅くなっているので、深く腹式呼吸を何度かしてみましょう。
体中もガチガチになっているので、ストレッチをしたり軽くゆするとリラックスしてきます。
フランス語「教室」というくらいですから、まだ学習中、間違えて当たり前です。
間違えないことより、間違えたら言い直せば良い、くらいの気持ちで取り組んでみてください。ええかっこしいは禁物です!
私、緊張するとすごく早口になってしまうんです。何か対策はありますか。
緊張してくると段々早口になってしまうものです。 しかし、そのまま早口で話すと言葉に詰まったり、焦る気持ちに拍車がかかったりして余計あがってしまいます。 少し早口になってきたな、と気づいたら、普段の1.5倍くらいゆっくり話すつもりでスピード調整してみてください。 少しゆっくり過ぎるかな、と思うくらいでも意外とちょうどよかったりします。 自分の話している姿を動画をとってチェックし、話すスピード感を確認しておくのもよい対策となります。
その他ご質問は
以上のQ&Aで解決しない場合のみ、「お問い合せフォーム」にてお問い合わせください。
お電話でのお問い合わせにはお答えしておりませんので、ご了承ください。
気になる講座、実際に受けてきました!
短時間でこんなにスピーチが上達し、あがり症の克服が実感できるとは思っていませんでした。相談して本当によかったです。