あがり症とは?

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あがり症(社交不安障害)とは?About "AGARISHOW"

あがり症で苦しむあなた、
社交不安障害(SAD)の可能性も!

  • 大勢の人の前でのスピーチで
    極度に緊張する

  • 会社の朝礼での挨拶で
    声が上ずってしまう

  • お客様の前でのプレゼンで
    頭が真っ白になる

  • 学校行事での司会で
    手足がガクガクと震える

  • 人に教える時に
    うまく話せない

普段の会話は何てことないのに、かしこまった場面になると途端に体に緊張が走ってガチガチになってしまう。心臓はドキドキ、呼吸は早く、手足は震えたり、汗かいたり…。これらはあがり症の代表的な症状です。

性格が内気だから、とか、場慣れしていないから、とかではなく、あなたには「社会不安障害(SAD:Social Anxiety Disorder)」という病気が隠れているかも知れません。

あがり症とは?

大勢の人前で話をするとき、もしくは人から注目を浴びるような場面で、心臓の鼓動が速くなる・呼吸が浅く喉が詰まるような感じになる・手足が震える・顏が赤くなったりひどく汗をかく、などの身体の症状が強く出ることを一般的には「あがり症」と呼んでいます。

日本ではこれまで「対人恐怖症」や「赤面恐怖症」などと呼ばれてきたものですが、現在それらは、社交不安障害(SAD)として医学的に病気とされています。

あがり症となる人の背景には自己肯定感の弱さがあり、あるがままの自分では受け入れてもらえないと感じる心が発生しています。そのため失敗して批判されることを常に恐れています。

あがり症かどうかの目安として下記サイトにて自己診断を行っていただくことができます。
自宅で簡単!1分でできる「あがり症診断」セルフチェック

あがり症の原因とメカニズム

あがり症を悪化させてしまう人には、共通した負のスパイラルが存在します。
その負のスパイラルに陥ってしまうと、なかなかひとりで抜け出すことが難しくなってしまいます。
場慣れはもちろん大切ですが、場数だけ踏めばいいかというとそういう訳でもありません。
下に示した図は、場数を踏めば踏むほど失敗体験の積み重ねにより人前がより怖くなってしまうメカニズムを表しています。

あがり症の原因とメカニズム

この負のスパイラルに陥った場合、何をやってもダメ、どうしたらいいか分からない、そういった状態になってきます。
『認知行動療法』で、この負のスパイラルを断ち切っていきます。

あがり症の治療法

あがり症(社交不安障害(SAD))には2つの治療法があります。ひとつは『薬物療法』で、もうひとつは『認知行動療法』です。

『薬物療法』は対処療法で、不安を軽減、血圧を下げる、手の震えを止めるといった効果が期待される薬を服用します。薬の種類や効果・リスクは下記リンク先をご参照ください。
あがり症克服コラム:あがり症に薬は有効?あがり症に効く薬は?

『認知行動療法』は、認知(ものの考え方・受け取り方)に働きかけて、気持ちを楽にする治療法です。人前で失敗した体験をすると、「次も同じ失敗をするのではないか」と不安になり、自分ひとりでは問題を解決できない心理状態に陥ります。『認知行動療法』では、『人前は怖いところ』ではなく、『人前は怖くないところ』へと変えていくトレーニングを行います。

具体的には、あがり症状を抑える話し方(震えない声の出し方や震えない姿勢など)を学んだ上で、実際に人前で話すトレーニングを行います。まずは、本人が苦痛を感じずに安心できるシチュエーションからスタートします。その中で、「緊張しても他人からの評価は悪くない(むしろ良い)」「自分が思っているほど他者からは緊張しているように見えない」といった、あがり症克服のために必要な前向きな思考を身につけていきます。
あがり症を根本的に克服するには、『認知行動療法』が効果的です。

すぐできるあがり対策

日常生活の中でできる『認知行動療法』や、声の震え・手の震え対策をご紹介します。

克服法1.自分からあいさつする。

大勢の人前で話すことの悩みも、広い意味で人間関係の悩みのひとつです。
1対1のコミュニケーションでも億劫になっている人がいきなり30人の前で話すことは難しいです。
そして人前で話すということは一方通行になる時間が多いです。
相手からのリアクションが常にあるわけではありません。
その中で話し続けるには、ある程度の積極性も必要です。
日常でできる積極性を身につける簡単な方法、それが「自分からあいさつする」です。

克服法2.電車やバスで席をゆずる

本当は席を譲ってあげたいけど、断られたらどうしよう、周りの人に注目されるのは恥ずかしい、などの理由で席をゆずる行動を躊躇してしまう方。
それは、まぎれもなく「自意識過剰」な状態です。
本来の目的「席をゆずる」よりも自分がどうみられるかが気になってしまうのです。
その思考グセはあがり症になりやすいパターンです。
本来の目的に集中する習慣づけとして、思い立ったときには「電車やバスで席をゆずる」という行動を起こしてみましょう。

克服法3.会議やセミナーで一番前に座る

あがり症の方にレッスンをしていると、一番前から席が埋まっていくことはまずありません。
お気持ちはとてもよく分かります。前にいるほど先生に当てられるかも知れないし、注目されやすいし、後ろにいる方が視線も感じなくて安心しますよね。
しかし、あがり症克服するのであれば、積極性を養う・場慣れをするなどのトレーニングにもなるので、「会議やセミナーで一番前に座る」ことを習慣にしましょう。
これも成功体験のひとつとなります。

克服法4.声の震え対策

声の震えは、胸式発声(一般的な普段の呼吸による発声)のため、緊張による心臓周辺のドキドキがそのまま声に乗り移っていることが主な原因です。これは腹式発声に変えることで克服することができます。詳細は下記リンク先をご参照ください。
あがり症克服コラム:声の震え克服法~あがり症の声の震えの治し方~

克服法5.手の震え対策

手の震えは、震えを見せたくないために体のいたるところに力が入り、より大きな震えとなって手先に表れていることが主な原因です。これは腹横筋の筋肉をコントロールすることで克服することができます。詳細は下記リンク先をご参照ください。
あがり症克服コラム:手の震え克服法~あがり症の手の震えの治し方~


あがり症を克服するために

あがり症を克服するために必要なことは、行動を起こすことです。
あがり症で苦しむことは決して珍しいことではなく、芸能人の方でさえたくさんいらっしゃいます。
【参考】あがり症克服コラム:芸能人も実践しているあがり克服法とは

あがり症の苦しみが続くときは、ぜひあがり症の専門家に相談してみてください。
当協会講師は元々全員あがり症で、実際に『認知行動療法』で自ら克服してきた経験と数多くの方をあがり症克服へと導いてきた実績があります。

執筆者/監修者プロフィール

執筆者プロフィール:鳥谷朝代((社)あがり症克服協会理事長)
監修者プロフィール:藤井英雄(精神科医・医学博士)
監修者プロフィール:丹羽咲江(咲江レディスクリニック 院長)

一般社団法人あがり症克服協会について

受講者の声

今、人知れずあがり症に苦しみながら、どうにか日々を過ごしてる方。
今までいろいろトライしてみたけれど、効果がなくて挫折してきた方。
そんな方にこそお越しいただきたいです。
あがり症克服協会の講師は全員元あがり症、そして当協会のメソッドで克服してきました。
それが何より私たちが自信を持って、そして心を込めてみなさまのあがり症克服をサポートしていくことができている大きな理由です。
どうぞ、私たちを頼って大きな一歩を踏み出してください。

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