ドキドキするとトイレが近くなる?!~緊張と頻尿について~

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ドキドキするとトイレが近くなる?!~緊張と頻尿について~

ドキドキするとトイレが近くなる?!~緊張と頻尿について~

2024.02.18

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鳥谷朝代の画像

一般社団法人あがり症克服協会 代表理事 鳥谷 朝代

株式会社スピーチ塾 代表取締役
人見知り克服協会 代表
心理カウンセラー
NHKカルチャー/朝日カルチャー/よみうりカルチャー
中日文化センター/リビングカルチャー話し方講師

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あがり症克服
 

こんにちは!みなさんは、大切な試験の前や発表会のとき、緊張してトイレに行きたくなった経験はありませんか?実はこれ、とっても普通のことなんですよ。今日は、なぜ緊張するとトイレが近くなるのか、そしてそんな時どうしたらいいのかについてお話ししましょう。
 

目次
1.なぜ緊張するとトイレが近くなるの?
2.緊張と頻尿にどう対処する?
3.まとめ

 

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1.なぜ緊張するとトイレが近くなるの?

①人間の体と自律神経

私たちの体は、目に見えないたくさんの神経でつながっていて、これが私たちの思考や感情、体の動きをコントロールしています。この神経系の中に、「自律神経系」というものがあります。自律神経系は、心臓の鼓動や呼吸、消化活動といった、私たちが意識しなくても自動的に行われる生命活動を司っています。この自律神経が、頻尿には大きく関わっています。

 

②自律神経の二つの顔

自律神経には、「交感神経」と「副交感神経」という二つの部分があります。交感神経は、私たちが緊張したり、何かに興奮したりするときに活発になります。これが「戦うか逃げるか」の反応を促し、心拍数を上げたり、血圧を上げたりして、体を緊急事態に備えさせます。一方、副交感神経は、私たちがリラックスしているときに活発になり、心拍数を落ち着かせたり、消化を促進したりすることで、体を休息状態に導きます。

 
頻尿
 

③緊張とトイレが近くなる現象

では、なぜ緊張するとトイレが近くなるのでしょうか?緊張すると、私たちの体は交感神経が優位になり、体を「戦うか逃げるか」の準備状態に置きます。この過程で、体はエネルギーを効率的に使うために、不要なものはできるだけ早く排出しようとします。その結果、膀胱が活発になり、尿を外に出そうとする動きが強まるのです。

また、緊張したときには、血流が筋肉や心臓に優先的に送られるため、その他の部分、例えば膀胱をコントロールする神経にも影響が及びます。これが、尿意を感じやすくなる理由の一つです。さらに、ストレスや緊張が原因で、体が利尿ホルモンのバランスを変えてしまうこともあります。これにより、体内の水分が膀胱に送られ、尿が多くなり、結果的にトイレに近くなるのです。

 

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2.緊張と頻尿にどう対処する?

①緊張感を和らげる呼吸法

緊張の瞬間、私たちの呼吸は浅く早くなりがちです。このような呼吸は、交感神経をさらに刺激し、体をアラート状態にします。対照的に、深くてゆっくりした呼吸は副交感神経を活性化させ、リラックス状態へと導きます。具体的には、「4-4-8」呼吸法が効果的です。これは、鼻から4秒かけて息を吸い、4秒間息を止め、8秒かけて口から息を吐くというものです。この呼吸法を緊張する状況の前や、トイレに頻繁に行きたくなる時に試してみてください。心が落ち着き、体の緊張感も和らぎます。
 

②適切な水分摂取

緊張による頻尿対策として、水分摂取のバランスを見直すことも大切です。水分を過剰に摂取すると、膀胱に負担がかかり、頻尿が悪化する可能性があります。しかし、水分をあまりにも制限すると、健康に悪影響を及ぼす恐れがあります。目安としては、1日に約1.5~2リットル(活動量や気温に応じて調整)の水分を摂取することが推奨されます。大切なのは、一度に大量に飲むのではなく、一日を通して少しずつ水分を摂ることです。
 

③ストレス管理とリラクゼーション

緊張やストレスが頻尿の原因となることが多いため、ストレスを効果的に管理することが重要です。ストレスを軽減する方法は人それぞれ異なりますが、一般的には、ウォーキングやダンスなどの軽い運動などが有効です。<.span>また、趣味に没頭することも、心を落ち着かせるよい方法です。自分にとって何がリラックスできるのかを見つけ、日常生活に取り入れることが大切です。
 
ウォーキング
 

④生活習慣の見直し

カフェインやアルコールの摂取は、利尿作用を促し、頻尿を悪化させることがあります。特に、就寝前のカフェインやアルコールの摂取は避け、頻尿のリスクを減らすように心がけましょう。また、適度な運動はストレスを減らし、睡眠の質を向上させることにもつながります。ただし、激しい運動は避け、体に負担の少ない軽い運動を選ぶことが重要です。

 
出典元:不安障害|こころの病気について知る-厚生労働省
 

3.まとめ

緊張するとトイレが近くなるのは、とっても自然なこと。でも、ちょっとした工夫で、その症状も改善できるんです。大切なのは、自分の体と心に耳を傾け、バランスの良い生活を心がけること。そして、何よりも自分自身を信じて、ポジティブな気持ちでいることが大事です。ドキドキする瞬間も乗り越えられる力が、みなさんの中にはあります。

 

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鳥谷朝代
この記事を書いた人
鳥谷 朝代(asa)
一般社団法人あがり症克服協会 代表理事

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