PTA会長さん必見!入学式・卒業式での挨拶3つのポイント

2017.01.13

入学式や卒業式は、学校行事の中でも特に特別で荘厳な式典です。

子供たちだけでなく先生方や保護者も見ていますので、「心に残るスピーチをしたい」「感動的な挨拶をしたい」との思いが膨む一方、「子供や先生が見ている前で失敗したくない」「他の保護者の前で恥をかきたくない」という不安もあるでしょう。

入学式・卒業式でのスピーチ成功3箇条

聞き手に届けるように話す

入学式・卒業式の場合、スピーチの聞き手は、①児童・生徒、②保護者、③教師、④来賓です。

「卒業生の皆さん、本日はおめでとうございます」「保護者の皆様におかれましても、誠におめでとうございます」「来賓の皆様、ご出席ありがとうございます」などと呼びかけるように話します。

厳かな式典ですので、原稿を見ても構いませんが、演台に目線を落としたままではなく、要所要所で聞き手に視線を向けられるとなお良いでしょう。

②子供の年齢に合わせた言葉遣いを

たとえば、幼稚園の入園式・卒園式で、園児たちに向けて大人が使う難しい言葉を使っても、伝わりません。

年齢に合わせた言葉遣いや内容に工夫し、子供たちにはやさしく語りかけるようにしましょう。

小さい子供たちは長時間じっとしていることができないので、スピーチはできるだけ短く終わらせるのも思いやりです。

一方、高校生ともなると、大人とほぼ同じだけの理解力があります。

上から目線ではなく、生徒を尊重した話し方にしましょう。

③ふさわしい話題を選ぶ

入学式ではまず、子供たちが健やかに育ち、入学されたことを祝福します。

学校紹介では、これからはじまる楽しい学校生活や行事など、新入生がワクワクするようなエピソードを。

卒業式では一般的に、校歌斉唱のあと校長先生が卒業証書を授与し、そのあとにPTA会長や来賓が祝辞を述べます。

成長と門出を祝い、生徒たちが自信を持って巣立っているような前向きで明るい話題と話し方を心がけましょう。

謝恩会は、入学式や卒業式とは異なり、お世話になった先生方にお礼と感謝の気持ちを表すために、卒業生の保護者が主催する会です。

参加者の皆さんが飲食を楽しみながら、アットホームな雰囲気で過ごせるよう、堅い話題は避けます。

思い出話を交えながら、短い時間でもしっかりと感謝の気持ちを伝えましょう。

入学式・卒業式に使える四字熟語

青雲之志(せいうんのこころざし)

雲の上青い空のように、高みに向かって成長しようとする心。

勇往邁進(ゆうおうまいしん)

勇気をもって目的に突き進むこと。

切磋琢磨(せっさたくま)

懸命に勉励して、学問などを磨き上げること。また、一つ志を持つものが、互いに励まし合い競争すること。

一期一会(いちごいちえ)

一生に一度限りの出会い。

不撓不屈(ふとうふくつ)

困難にあってもくじけないこと。

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