ネットやメール、SNSの普及により、人と直接関わることの少なくなってきた現代、日本人の60%以上が「人見知り」と言われています。
当人見知り克服協会監修のチェックリストによると、あの人気芸人のトレンディエンジェル・斎藤さんも実は極度の「人見知り」でした!
所さんや林先生、バイきんぐ小峠さんも番組で実践した「人見知り診断」をご紹介します!
【人見知り度診断 チェックリスト】
①他人にどう見られているか気になる
②人の視線が苦手で、目を合わせることができない
③人の評価や自分への悪口が気になる
④(風邪や花粉症でもないのに)マスクをすると安心する
⑤グループ行動が苦手
⑥自分の弱点を人に打ち明けられない
⑦人見知りであることを認めたくない
⑧飲み会や人との会食が苦手
⑨無意識に周囲の人を評価してしまう
⑩何を考えているかわからないと言われることが多い
⑪初対面の人に自分から挨拶するのが苦手
⑫美容院やショップで店員さんに話しかけられたくない
⑬食事やイベントに誘われても、別の用事や仮病を使って断ることがある
⑭会食や飲み会では端の席を選ぶ
⑮会合ではいわゆる「ちょっと一言」が回ってこないよう常に祈っている
~⑤は自意識過剰タイプ、⑥~⑩はカッコづけタイプ、⑪~⑮は逃げグセタイプの傾向にあります。
・自意識過剰タイプ
「自分が見られている」「誰かに評価されている」と過剰に意識する人
・カッコづけタイプ
「恥をかきたくない」「自分をよく見せたい」と思う人
・逃げグセタイプ
「どうやって会話を楽しむか」ではなく、「どうやってその場から逃げるか」を考える人
【人見知り度行動パターン チェックリスト】
視覚情報
身体・・・姿勢が悪い、顔が下がっている
表情・・・無愛想、無表情
手足・・・腕組み/足組みをする、手グセが出る、貧乏揺すりがある
視線・・・目が泳ぐ、目を合わさない
表情・・・無表情、無感情、ノーリアクション
しぐさ・・・必要が無いのに資料をめくる、携帯をいじる
聴覚情報
声・・・声が小さい、早口、滑舌が悪く聞き取れない、
話し方・・・沈黙が多い、あいづちを打たない、話を振らない、会話が続かない、何か聞くたびに黙り込んでしまう
(人見知り克服協会監修)
いかがでしたか?
これらを解消するには、同じ悩み持つ人が集まる、専門の講座に通うのがお勧めです。
トレンディエンジェル・斎藤さんも受講した「人見知り克服協会」の講座はこちら↓