毎日の生活の中でこんなことはありませんか?

  • case.01

    大勢の人の前でのスピーチで

    極度に緊張する

  • case.02

    会社の朝礼での挨拶で

    声が上ずってしまう

  • case.03

    お客様の前でのプレゼンで

    頭が真っ白になる

  • case.04

    学校行事での司会で

    手足がガクガクと震える

  • case.05

    人に教える時に

    うまく話せない

ちょっと話すだけなのに、まわりの人は普通にできているのに、自分だけひどく特定の場面で緊張してしまう。
人前で話すことを想像するだけで気が滅入ってしまう。できれば逃げ出したい。そのようなことありませんか。

「あがる(上がる)」とは...

「《血が頭にのぼる意から》のぼせて平常心を失う」こと。(大辞泉より)

ではあがり症とはどういった症状のことを指すのでしょうか。

あがり症とは?

人前で話すとき、もしくは人に注目されるシチュエーションで、心臓がドキドキする、手足が震える、息苦しくなる、赤面・発汗する、などの身体的症状が強く出ることを一般的には「あがり症」と呼びます。
大勢の人の前で話すことに苦手意識を持っている人は多く、あがり症克服協会の調査では96%の方が「人前で話すときに緊張しやすい」と答えています。
その中でも「あがり症」の人は、「また緊張してしまうのではないか」「その場から逃げ出したい」「二度と人前に出たくない」といった気持ちになり、日常生活に支障をきたすようになるのです。
その状態にまで陥ると、一日も早く抜け出す必要がありますが、自分ひとりで解決するのは非常に困難です。

あがり症チェックシート当てはまるものにチェックしてみよう!

  • 動悸が激しくなるのを感じる。
  • 手足がガクガクと震える
  • 全身から汗がでる。もしくは汗がでるような感じがする。
  • 口が乾いてしまう。
  • 頭の中が真っ白になる。
  • トイレが近くなる。
  • 息苦しさを感じて冷静でいられなくなる
  • 顔が赤くなってしまう。
  • 声が上ずってしまいうまく話せなくなる。
が0〜2個の場合
あがり症が少し気になり始めている時期です。
人前に立つ全ての場面が苦手ということはないにしても、あるひとつの場面を苦手にしていると、そのときの経験(失敗体験)が強く印象に残り、今までは平気だった場面でもあがり症に苦しんでしまうケースもあります。
早めに対処をすることで、あらゆる場面でのあがり症克服にぐっと近づくことができます。
が3〜6個の場合
かなり人前が憂鬱に感じられている状態です。
何かと言えば人前に出ることを嫌がり、人前に出たくないがために本業に力も入らず、人前から逃げたい気持ちが強すぎてあらゆる行動が消極的になってしまっているのではないでしょうか。
ここまであがり症が進行すると、なかなか自然に改善していくことは難しいので、積極的にあがり症克服に取り組むことが大切です。
が7〜9個の場合
もう完全に人前に出たくない、逃げたい、そんな状況に置かれていると思います。
現在の状態になるまでに、今まで何かとあがり症克服をトライしては無理だったという過去もあったかも知れません。
しかしきちんと話し方を身につけて、成功体験を積み重ねることで、あがり症は必ず克服することができます。
そのために本協会は存在しているのです!

あがり症に重度も軽度もないと、わたしたちは考えています。
一度でも失敗をしてそれが強烈なトラウマとして残ってしまうと、それはその人にとってあがり症に繋がる重大な出来事です。
その数が多いからといって重度、少ないからといって軽度、というものさしは必要なく、大切なことはあがり症を克服すること。
そのために必要なのは、あがり症克服に取り組むか、取り組まないか、その姿勢なのです。

あがり症の原因とメカニズム

あがり症を克服するためには、あがり症のメカニズムを知っておくことが必要です。
ほとんどの人が人前で緊張はするのに、あがり症で苦しむ人と、そうでない人がいるのは何故なのか。
そこには、人前で緊張したときにそのことをどう捉えるか、という反応の違いがあります。
たった1回の失敗体験から、どのようにしてあがり症になってしまうのか、そのメカニズムを下記図に表します。

負のスパイラル

場数を踏むことは大事ですが、場数だけ踏めばいいかというとそんなことはなくて、このように失敗体験を繰り返してしまうと余計にあがり症を悪化させることに繋がります。
この状態から抜け出すためには、人前で話すスキルを身につけること、そして、人前で話す成功体験を得ること、この2つが必要です。
正しい話し方を学んだうえで場数を踏むことが、あがり症克服への近道となります。「習ってから慣れよ」なのです。

精神科医・医学博士 藤井英雄先生

あがり症(社会不安障害)は、自己肯定感の弱さを背景に、あるがままの自分では受け入れてもらえないと感じていることから起こります。
だから失敗して批判されることを常に恐れています。

精神科医・医学博士 藤井英雄先生

人前で話すスキルとは、姿勢や発声など、どちらかというとフィジカルな面でのアプローチになります。
そのように体にとって話しやすい状態を作ってから、実際に人前で話す経験を積むと効果的ですが、そのときも最初は出来るだけハードルが低い状態で行うとベストです。
同じような悩みを持つ仲間の前であれば、敷居が低く、安心して前に出ることができます。
集団でのあがり症克服が有効と言われるのは、こういった理由からなのです。

あがりやすい人の特徴

  • 顔『自意識過剰グセ』のある人
  • 顔『ええかっこしいグセ』のある人
  • 顔『逃げグセ』のある人

あがり症は生まれ持っての性格ではありませんが、あがりやすい人の特徴はあります。
それは、人前で恥をかきたくない、失敗したくないと強く思いすぎる人。要は、自意識過剰でええかっこしいな人です。
また、嫌なこと・苦手なことからはすぐに逃げたいと思う人も、あがり症になりやすい傾向があります。逃げれば逃げるほど怖くなってくるからです。これらのあがりの原因となる思考パターンを変えていくことが、あがり症克服につながります。

精神科医・医学博士 藤井英雄先生

あがり症は、何らかの原因で自己肯定感が弱く育ち、そして成人してからも自己肯定感の弱さを克服できない人が、失敗して恥をかく体験などをきっかけに発症します。
あがり症を悪化させるのは、不安や恐怖に負けて不安場面を避けることです。
これらのことが、あがりやすい人には共通して言えることです。

精神科医・医学博士 藤井英雄先生

性格は表裏一体で、良い面もあれば悪い面もあります。
あがり症の人は、よく言えば聡明で感受性・責任感が強く、完璧主義で真面目といったところがあります。
反対に、どんなに緊迫した場面でもありのままで自由に振舞える人は緊張しませんが、社会人としてはマイナスにうつることもあるでしょう。
あがり症になりやすい人は概ね、失敗を恐れすぎる傾向にあります。
あがり症を克服するには、まずは自らの思考グセを知ることが大切です。

毎日の生活でできる克服法

克服法1.自分からあいさつする。
あがり症の人は、対人関係において概ね消極的な傾向があります。
まずは1対1の場面でも、自分から積極的に声をかけることができるようになりましょう。
1対1で話しかけられない人が、30人もの知らない人の前で話せるわけがありません。
はじめの一歩として、日常生活の中で、あいさつを自分からするようにしてみてはどうでしょうか?
特に初対面の人にあいさつできると、自分の中で大きな成功体験になります。
あいさつは、元気にすればそれだけ元気に返ってくるという特性もありますよ。
克服法2.電車やバスで席を譲る
電車に乗っていて体の不自由な人やお年寄りが目の前に来たら、譲りたいという気持ちがありつつも、恥ずかしくて譲ることができなかったりしていませんか。
「断られたらどうしよう」「注目されたらどうしよう」それはまさに自意識過剰です。
周りからどう見られるか、ではなくて、「席を譲る」という本来の目的に集中してみましょう。
本来の目的に集中することは、大勢の人前であがらずに話すときの心構えと同じなのです。
克服法3.会議やセミナーで一番前に座る
セミナーや会議などの広い会場では、一番前に座るようにしてみましょう。当てられるが嫌だ、目立つのが嫌だ、という方は特に座ってみてください。
講師やファシリテーターに近いということは、話がしやすいということでもあります。
話ができると、一気にその場がホームに感じてきますよ。
自分が参加している場面をホームにすることは、自分の緊張を和らげることにとても有効なのです。
まずは行動を変えてみましょう。

あがり症を克服するために

あがり症を克服するために必要なことは、「逃げないこと」と「一人で悩まないこと」です。
人前であがらずに話す方法は、わたしたちがいくらでも教えることができますが、「逃げない」ということは、みなさん自身がやるしかありません。
「逃げずにあがり症克服に取り組む」という気持ちを、まずはしっかりと持ってください。
そして、あがり症であることを一人で悩まずに、どうぞわたしたちを頼ってください。

一般社団法人あがり症克服協会について 受講者の声

一般社団法人あがり症克服協会の講座はこんな方にオススメ

あがり症で苦しんでいる方は、一見そうは見えない人でも、人前で話す機会のある人が人知れず悩んでいることが多いです。
人前で話す機会のある人は、世の中で必要とされている人であるといえます。
周りの人からの期待、自分自身の期待、それに応えられないギャップに、ますます苦しんでいる人、今まで性格だからと諦めていた人、何をしてもあがり症を克服できかなった人、そんな方にこそ受講していただきたいと思っています。

一般社団法人あがり症克服協会の講座内容

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