あがりの原因は人の視線? あがり症の克服なら一般社団法人あがり症克服協会

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あがりの原因は人の視線?

2021.07.05

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あがり症克服協会 認定講師MIYAKIです。

名古屋校のワークショップを行いました‼

緊張

 今回は、ストレッチ、呼吸法、発声法などの基礎的なトレーニングに続き、実戦形式のテーマに基づくスピーチ、フリーのスピーチを行った後、あがりに関する日頃の悩みなどを語り合うフリートークを行いました。

1.人の視線が気になってしまうこと

  先ず、「どんな時にあがるのか」、「なぜ、あがってしまうのか」という問いに対しては、「大勢の人の前で挨拶、スピーチをする場合」「聞いている人の視線が気になって、緊張してあがってしまう。」というのが共通の体験、答えでした。講座経験の長いNさんでも、「会社のプレゼンなどで、聴衆のなかに偉い人がいると、どうしても緊張して上手く話せなくなってしまう。」そうです。

  このように「人の視線」があがりの主な原因にあげられます。「視線の数(=聴き手の人数)」によっても、あがりの度合いは異なります。

  人の視線が気になるのは、「自分のあいさつやスピーチが、どう思われているか。」「失敗したら笑われるのではないか。評価が下がるのではないか。」ということを思ってしまう状態。つまり自意識過剰の状態に陥ってしまうからです。そのために脳が緊張状態になり、声や体の震えが起こってしまうのです。

 

2.気持ちを切り替えること

  では、どうすれば人の視線が気にならなくなるのか?それは簡単には解決できませんが、気持ちの持ち様を変えることで徐々に自意識を働かせないように持っていくことはできます。

  先ず心掛けたいのは「周りの人は、自分が気にしているほど注目してはいない。」と思うことです。大勢の前で話すときに、聴いている人が皆あなたを注視しているわけではありません。それを、自分が注目を集めていると勘違いしていることが間違いの元です。

  中には、本当に話に耳を傾けている人もいるかもしれませんが、ほとんどの人が別のことを考えていたり、「早く終わってほしい。」と思っているかもしれません。そのくらいの気持ちで話をしたほうが、気が楽になりませんか。

 

3.話す「目的」に集中すること

  もう一つ大切なことは、「自分が何のために話をしているのか」その目的をしっかりと認識して、その目的を達成することに意識を集中することです。

  聴き手に何かを伝えることが目的だとすれば、その内容や情報を伝えることができればいいわけで、上手く流暢に話せるかどうかは関係ありません。

  むしろ、「立て板に水」の話し方より、途中で止まりながらも訥々と語り掛けるほうが、聞き手に伝わり易く、好感をもたれることが多いのではないかと思います。

  「何を伝えるのか」という目的を忘れずに、聴き手に語り掛けるという姿勢で挨拶やスピーチを行うことで、あがりの状態が少しづつ改善されることでしょう。

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