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あがるのは何時?

2021.06.13

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hanashiあがり症克服協会公認講師kobaです。
NHKカルチャー名古屋教室で「あがり症・話ベタさんのスピーチ塾」を行いました。

あがりを克服する6回のカルチャー教室の第5回目です✨
もちろん途中参加もOKです。

消毒
今日もコロナ対策は万全で、換気用のサーキュレーターや消毒用アルコール、飛散防止のパネルが設置してありました。

1.話し始めてから緊張する

今日の教室が始まる前に雑談をしていました。話が始まる前にあがるのか、それとも話を始めてしまってから緊張するのかという話です。
雑談相手のMさんは話を始めてから緊張をするタイプ。
勢いで話をスタートできるけれど、しばらくすると、聞いている人のことが気になって緊張が始まるのだそうです。
Mさんと私の話を聞きながら激しくうなずく方もいました。

スピーチ

そこで、授業が始まってから聞いてみました。
人前でスピーチをするとき話を始める前から緊張するのか、それとも始まってから緊張するのか。
結果は、順番を待っているときから緊張する人60%。話を始めてから緊張する人40%です。
この結果を皆さんはどう思われますか?
私の感想は、「話し始めてから緊張する人が意外と多い」でした。
「待ち緊張」という言葉が表すように自分の順番を待っているときに緊張する人が多いと思っていましたが、始まってから緊張が高まっていくという方も多いようです。
では、どうすればいいのか。

2.緊張すると息が浅くなっていた

意外だったので、今日の授業は前に立ってスピーチをする方の肩や胸、お腹の動きに注目しました。
途中から緊張すると言われた方が、スピーチを始めてから少しずつ息が浅くなるのがわかりました。
息は浅くなりましたが、見た目や声の調子には変化はありません。
ただ、浅くなった呼吸は次第に息を吸い込む量が減っていき徐々に苦しくなります。


その前に、息をゆっくりと吐き切りましょう。
腹式呼吸が役に立ちます。
そして、息を吸うときも時間をかけて吸い込むようにしましょう。呼吸のコントロールは本番でいきなりやるのは難しいので教室で試しながらやると上手くいきます。

話の途中で緊張感が高まるきっかけは、聞いている人がどう思っているのか気になることでした。
せっかく、聞いている人のことを気にしたのでとことん気にしてみましょう。

その人が自分のことをどう思ったかではなく、話を理解してくれたかどうかに気を付けると上手くいきます。
言葉がわかりにくそうなら、ゆっくりと話してみる。言い換えて説明してみるのも効果があるかもしれません。
アドバイス

3.待っているときが一番緊張する

60%の方がこちらでした。待っているときが一番緊張する。あがりのピークはスピーチを始める瞬間。

子供のころや中高学校で本読みが順番に廻ってくる。「あと2人、あと一人」と考えているうちに息が苦しくなってくる。

冷や汗
待っている途中でやった方が良いことは、前の人の話をよく聞くこと。本読みならばその内容のポイントをノートにでも書き留めることです。
では、本読みではなく発表会だったとしましょう。
スピーチの順番を待っているとき、やってはいけないことは何でしょうか。
ワーストワンは、自分で用意した原稿の手直し。
次に良くないのは、自分のスピーチの練習。
そして、あと何人で順番が廻ってくるか数えること。アハハ
私もやっていました。セットで。
会が始まると、準備した原稿を机の上に置いて、声が出ないようにしながら読んでいく。気になると原稿を修正する。
一人のスピーチが終わると、頭の中で「あと〇人」と計算をし直す。
どんどん自分を追い込んでいきます。
あがらない人でなくても緊張するんじゃないかと思うほど自分を追い込んでいました。

当日会場入りしたら、もう自分のスピーチの内容を修正して改良することはあきらめましょう。
緊張感が増すことはあっても、いい結果につながることはありません。
他の人のスピーチをよく聞いて「○○さんのお話にもありましたように・・・」とやれるようになるとステキですね。

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