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100名の前でも緊張しない!プレゼンであがらないコツ

2021.03.26

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皆さんこんにちは、一般社団法人あがり症克服協会 理事長の鳥谷朝代です✨

いよいよ春本番。出会いと別れの季節がやってきましたね🌸

目標を持つ人

この時期と言えば、卒業式や入学式、入社式や新入社員研修、歓送迎会など、人前で話す機会が1年で最も多い季節です。今週もたくさんの方が本番を控えて駆け込み受講されました🙆

1.100名の前でのプレゼンが決まった!まずやることは…

愛知県在住で、大学職員のT様は、2週間後に100名の前で2時間のプレゼンをすることになり、声や手足の震え、息苦しさ、動悸、パニック、視線恐怖があって自信がないのですが、何とか乗り切りたいのでお力を貸してください!とお問い合わせくださいました。

このような規模での発表は初めてとのこと、それはご心配だと思います。でも大丈夫ですよ、大勢の前でもあがらず堂々と話せる方法をしっかり習得していきましょうね。

まず、T様の状態を見せていただくと、非常に弱々しい呼吸とお声でした。日常生活では問題ないでしょうが、100名規模の人前で2時間話すには緊張に負けてしまう発声ですので、まずは腹式呼吸や腹式発声を使い、震えない声を身に付けていきます。

次に、実践練習です。今回はパワーポイントを使ったプレゼンなので、スライドの準備をしていきます。内容にもよりますが、概ね「1スライド=1メッセージ=1~3分」が目安です。資料の準備ができたら、しゃべる練習を開始します。

2.プレゼン成功のコツは「動画チェック」

この練習段階で必ず行ってほしいのは「動画チェック」です。「え~!自分の声を聞くのも観るのもヤダ~!!」ですよね…わかります!私もそうでしたから😅

でも、見ざる聞かざるでは何も解決しません。たとえば、ダイエットしたい、肌をキレイにしたいと思ったら、まず体型や肌質をチェックしますよね。客観的に見てみないと、改善すべきところがわからないからです。まずは、動画を録って現実を知ることから始めましょう😄

ところで、録音、録画した自分の声が思ってるのと違った!という経験、ありますよね。普段聞いている自分の声は、一度空気中に出されて鼓膜を通して聞こえてくる声と、自分の体を通る、つまり骨伝導により伝わった声との、両方を聞いているのですが、録音、録画した声は、声は空気中を伝わった音声のみなので、まったく違った声に聞こえるのです。これは誰でもそうなので、ご心配なく🙆

自分の動画を見るときのポイントは、「自分だと思って見ない、赤の他人だと思って見る」ことです。なぜなら、長年あがり症状で悩んでいる人は、ご自身を客観的に判断できないからです。「どうせ下手だ、恥ずかしい、情けない」というネガティブなフィルターをかけて見てしまいます。

ところが、他人だと思って見てみると、不思議なことが起こります。「あがっているようには見えない、普通にソツなくやっているように見える」のです。これは100パーセントに近い方がそう答えますので、間違いないです。

緊張の症状は体の中で起こっていることなので、ご自身が思っているほど表には出てきません。隣の席の人の体温や心拍数が上がったところで、見た目にはわからないように。

こうした現実とのギャップや思い込み、すなわち認知の歪みを矯正することを「認知行動療法」と言います。「自分の姿を客観視する」これ非常に大切なプロセスなのです!!

3.プレゼン直前!チェックポイント6項目

ここまでできたら8割方成功!リハーサル、動画チェックを繰り返すことで、人前に対する緊張感が随分薄れて来たのではないでしょうか。

最後にプレゼン成功へのチェックリストをまとめます!

□出席人数、年齢・性別、目的、ニーズ、持ち時間を確認する

□おおまかな構成を考え、時間配分する

□レジュメ、資料をつくり、必要に応じて読み原稿を作成する

□声に出して読みながら時間を計り、加除修正する

□実際に人に聞いてもらうなど、できるだけ本番と同じシチュエーションでリハーサルする

□動画を撮って、表情や立ち居振る舞い、声の大きさや話すスピード、抑揚などをチェックする

100名の前でプレゼン!と聞くと、足がすくんでしまいそうですが、準備さえすれば誰でも成功できます!ぜひ挑戦してみましょう🌸

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