あがり症克服協会 認定講師の hiroです!ソーシャルディスタンスの確保(机は1人1名掛け厳守、水場等での密に注意).建物内は常にマスク着用.手指の洗浄消毒.講座で使用する備品等道具類の消毒をしながら、NHKカルチャー豊橋教室で「あがり症・話しベタさんのためのスピーチ塾」開催しました!
⬆写真は豊橋市公会堂→後ろは豊橋市役所、間にNHK豊橋支局があります。
【ポジティブな表現】落ち込む声とポジティブの声を交互に練習、笑いもあり楽しい雰囲気でした。【腹式呼吸】「ハハハハ–ハハハハハ—–」連続発声を繰り返し腹式呼吸の練習をしました。【他己紹介】短い時間内に相手の情報をインタビュー形式で、答えやすい質問から初め、日頃聞けないことを楽しそうに聞き取り実践【朗読練習】「海を一望できる露天風呂・・・抑揚・間の取り方実践」皆さん感情を入れて話すようになりました。【即席スピーチ実施】コロナが終息後にしたいことなど目標発表!【連絡事項】令和3年1月は2回です「良いお年を!」
1.あがり症の方が、他己紹介
他己紹介とは、「他人を第三者に紹介する」短時間の中でインタビュー形式で聞き出す、まずは相手の答えやすい質問をしながら、聞く人が知りたいことを第三者に紹介することで、紹介者と親近感が生まれ楽しい場の雰囲気作りになります。「他己紹介は情報収集したことを言葉で表現・伝達能力の練習になります。」
2.朗読練習で、あがり克服
人前にでたら、話す内容や話す目的に集中することです。あがり症の人に朗読をしていただくと、たいていのひとは話す内容を理解していません。自分の心臓の音や声の震えばかりに気がいってしまい、作品の中身を味わうことが出来ていないのです。人の意識は一点にしか向きません。中身に集中すればあがりには意識が向かないことになります。誰のために何のために話すのかを常に意識し、この話を皆さんに聞いていただくという感謝の気持ちで話しましょう。文章にあった表現力の練習を繰り返すことで、緊張する度合いが無くなるとおもいます。「例→初めから水泳が得意な人がいないように、生まれつき自転車に乗れる人がいないように、勉強、練習すれば上達できるものです、あがり症の皆さんの前で朗読練習を楽しみましょう。
3.即席スピーチ練習であがり改善
テーマ「来年に向けての一言」色々な目標の話しがありました。あがり症の皆さんの前で話すことで、習うより慣れよという言葉があるように成功体験を積み重ねて、「有言実行の習慣」を身につけましょう。
※今年最後のNHKカルチャー豊橋教室でしたが、終息の気配が見えない中で出席していただき嬉しかったです。😂 以前のような、過ごしやすかった人前でマスクをつけなくても話すことが戻ることを願っています。
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