あがり症克服協会 daisukeです 🙂
銀座であがり症克服ベーシック(初級)セミナーを行いました‼
※今回ご参加いただいた方のうち、姿出しOKの3名の方です✨女性にも安心してご受講いただいています😊華やかですね~🌸(一番右は理事長です)
ベーシック(初級)セミナーとは、基礎知識、原因、対処法、あがらない体づくりを学び、7時間で声や手の震えといったあがり症状の根本的な改善を行い受講後はどなたも人前で堂々とスピーチできるようサポートする講座です✨
1.音楽の笛のテストで手が震える
今回ご受講いただいたIさんは、かつては人前で話すことはむしろ得意でしたが、中学生くらいから途端に苦手になってしまった経歴をお持ちでした。
特に音楽の時間の歌のテストや笛のテストが地獄。
昔は1クラス40人くらいいて、そんな生徒が普通にたくさんいる中で前に出てここで歌いなさいというテスト。
それから笛のテストだって同様で、指が震えて奏でるどころではない。。
この話には、参加いただいたみなさん一様に「ウンウン!」とうなずかれていました。
場数はもちろん大事なのですが、こういった失敗体験を積み重ねるとトラウマとなり返って人前が怖くなってしまいます。
大人になってからも、イヤな思いでは消えないものです。
時を経て、今、あがり症克服協会のセミナーを受講し、あがり症を克服する決意をされました!
不安・恐怖からくる緊張の対処法は、あがり症克服協会にもたくさんメソッドがあります。
メンタル面を丁寧に説明させていただいたあと、あがらない・震えない体の使い方をレクチャーさせていただきました。
2.外資系の会社でプレゼンが多いのに私は苦手!
元々人前での苦手意識があったというYさんは、外資系の会社を選択されました。
今となっては「なぜ話しベタの私が外資系の会社を選んでしまったのか・・・」とコメントされていましたが、職場ではプレゼンの機会が非常に多く、そして上手な方も大変多いそうです。
それだけに引け目も感じて、若いときはうまく行かなくても大目に見てもらえたり、多少逃げることもできたけど、段々立場もあがってきて、逃げられなくなってきました。そこで、あがり症克服協会を探し、門を叩いていただいたわけです。
同じことを話しても、やっぱり声の大きさひとつとっても、だいぶ聞き手の印象は変わってきます。
Yさんには徹底的に腹式発声の練習をさせていただきました。
ロングトーンを計ってみると、最初は9秒でした。
それからお腹に負荷をかけ、まさに筋トレの要領で使う筋肉を鍛えていきます。
ひととおり鍛えた後もう一度ロングトーンを計ってみると・・・
17秒!!!
数時間のレッスンの中で、これだけたくさん息が吸えるようになって発声が長続きするようになったのです。
9秒と17秒を比べたらどちらの方がより震えない声が出せるようになるか、想像は難しくないですね😊
目に見える形で、あがらない体づくりを実感していただきました。
3.大学の学生団体で役職につくもあがり症で憂鬱
大学2年生のKさんは、これといったきっかけは思い出せないけど小学生の頃からずっと人前が苦手でした。
なんとかしのいできましたが今大学生になって、団体の役職につくことになりました。
役職につくと挨拶など人前で話す機会が多くなります。
心療内科で薬を処方されていますが、根本的に克服したくてあがり症克服協会の講座をご受講いただきました。
人からの視線が特に気になり、緊張してくると顔が強張ってきて声が震えてくるのがお悩みでした。
見られている意識があるとあがりますので、そうならないためのマインドセット、そして自分から発信することや発声することの喜びを感じていただくためスピーチの仕方や発声の基本をレッスンさせていただきました。
今回のレッスンの中で、非常にいい声が出るようになりました!
ご本人も「自分としては声が震える感覚があったのですが、動画を見てみると全くそんな感じはしないことがわかりました」。
このことに気づけたことはとても大きいです。
自信をつけられ、最後の感想では「今まで、人前で話をして達成感など感じたことはありませんでしたが、今日の最後の発表では終わった後達成感を感じることができました。こんなことは初めてです。」と言っていただけました。
薬を否定はしませんが、こうして自分の力で努力し話せるようになったときの達成感は何物にも代えがたい自分にとっての財産となります✨
そのときの笑顔がそれを物語っています😊おめでとうございます!
あがり症は必ず克服できます。
今絶賛お悩みの方、ぜひ治しにレッスンご受講にいらしてください😉
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