あがり症克服協会 chieです✿
大阪校であがり症克服ワークショップを行いました‼
ワークショップとはベーシックコース、個人レッスン、カルチャースクールの講座を修了された方のための勉強会です✨
1.あがりを克服するには!体験談🎤
あが協のベーシック(初級)講座を2年前に受講し、ワークショップを継続してくれているTさん。逃げてばかりの日々でこのままではいけないと思いベーシック(初級)講座を受講。仕事で講義をしなくてはならず、個人レッスンも受講。ワークショップも定期的に来て頂いています。
上手にできなくていいけど逃げずにやっていこう✊💨
と気持ちの変化が芽生えたそうです。
そして2つのポイントを教えてくれました✍
ココに(あが協のワークショップ)来てやっているから(練習)デキルと思っています📝
発声を練習すると全然違います👄💨
ワークショップに来始めた頃は「ちゃんと話せるか」不安だったこともカミングアウト!!!!!!!してくれました。そんなTさんのスピーチですが、他の生徒さんより「安定感がある」とお褒めのお言葉を浴びていました㊗発声練習をされているので、響きのある力強い声です。原稿もしっかり書かれ、スピーチの組み立てが上手で分かりやすいです。
逃げる日々から解放されて安心!安定のスピーチリストに入るTさん。これからもあが協を御守りにますます輝いて下さい✨
2.思い出しました!赤面の実体験✈
韓国コスメが好きなTさんと授業前に女子トーク♡韓国好きなTさんは韓国に語学留学をした時、苦手な本読みで大苦戦💦わざわざ勉強しに行ったのに・・・。
実は私も学生時代イギリスとオーストラリアに英語の勉強でホームスティをしたことがあります。あが協も緊張対策も知らない頃のことです。先生に質問されると顔が真っ赤になり恥ずかしくてどうしたらいいのかパニックになりました。ズル休みを考えたり、何で当てるのよと先生を悪く思ったりしてしまいました。当てられて赤くなったらどうしようとそんなことばかり考え一人悩んでいました。また英会話のグループレッスンも赤面が原因でやめた過去があります。
ある時仕事でお客様の男性が上司の女性に赤面のことを軽~く指摘されました。なんて答えるんだろうとこっちがドキドキしていると彼は笑いながら「僕の個性なんで」と言いました。なんて素敵な言葉だろうと今でも忘れられません。
赤面で悩んでいる方へ
隠そうとすると余計に赤面に意識が向いてしまいます。あがらないようにと思うと余計にあがると同じですね。だから隠そうとすることが赤面を悪化させてしまいます。そのままで・・・そのままで・・・いいんだ!と思えるようになるといいですね。赤面をスルーできるようになると変わってきますよ。
赤面で悩んでいる方もあが協で改善しましょう😍
3.早口orゆっくり どちらがいいか? 経験談
答えは「ゆっくり」ですね^^
本読みが苦手な方に原稿読みをして頂きました。「、」「。」見えてますか~?「。」まで一気に読んで更に次の文章もどーんどん読んでいきます。本人曰く「緊張しているので、早く読んでしまいたい」とのことでした。気持ちは分かります。でもこれでは呼吸が苦しくなってしまい、逆効果です。まずは「、」「。」を意識し、ちょっと遅いかな・・・くらいのスピードで読んでみましょう。録音して確認して下さい。
またスピーチの出だしは特に緊張から「ゆっくり」を忘れがちになります。フリースピーチに挑戦した方も前に出るとつい「ゆっくり」を意識するのを忘れてしまったと反省していました。緊張しないように、緊張しないようにと暗示をかけるより「ゆっくり」「ゆっくり」と暗示をかけて下さい。
私も緊張している時って早口になっていました。早口が緊張度をさらに高めていたことを最初は気が付きませんでした。でも「ゆっくり」を意識するようになると、息が上がることが減り長く話せるようになってきました。
朗読やスピーチで練習ができます。早口改善の練習はぜひワークショップで!
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