あがり症克服協会 ayaです (^^)/
大阪校でワークショップを開催しました‼
講座では、新型コロナウイルス感染予防対策を徹底して行っております。講師も受講生の皆さんも感染予防に十分に心がけ、安心・安全に講座を行っています。
1.ワークショップ(あがり症克服講座)
ワークショップ(WS)は、個人レッスン・ベーシックを受講後、さらに継続的にあがり克服レッスンを希望される方向けの講座で、大阪校では、月2回開催しています。
1時間半のWSでは、受講生の皆さんに人前に立ってスピーチをして頂きます。
2.あがり症さんは何色??
「今朝の気分は何色?」のお題で、ショートスピーチをして頂きました。
A受講生「いつもですが、WSに行くまではブルーな気分です。しかしWS後は、充実感と満足感でピンク色の気分になって帰ります。」
B受講生「朝が苦手で、いつもWSのストレッチまでは濃いブルーの気分です。WS発声で目覚めスッキリした透明色の気分なります。」
ほぉー‼一日の中で色が変化するのですね。皆さんそれぞれ色が違って楽しいですね。これは面白いスピーチが聞けました‼✨
3.あがるシチュエーションを再現
職場であがり症が出るのはどういう場面ですか?と質問させて頂きました。
C受講生「電話応対をしている時にあがります。」 講師「では、その場面をここで再現してみましょう。C受講生、電話では相手に伝わるように丁寧に説明してください。」 C受講生「具体的には、お得意様に今日の注文数を聞く場面です。」 講師「D受講生にお得意様役をお願いしましょう。D受講生、あとで感想をお願いしますね。」
ということで、あがるシチュエーションを再現して頂きました。
その後のフィードバックでは、大事なお得意様に敬意を表し、こちらから「いつも大変お世話になっております。」相手が忙しくされているかもしれないので、話を始める前に一言「今、お電話大丈夫でしょうか?」と相手を気遣う。注文数を聞いたら、必ず復唱しましょう。最後は、感謝の気持ちを込めて「ありがとうございました。」と言いましょう。 C受講生はみんなからのアドバイスをメモに取り復習しました。
そして再度挑戦して頂きました。
そして、その後のフィードバックでは、 受講生D「めちゃくちゃ良くなりました。たくさん注文したくなるほど感じの良い電話応対になりました。」 講師「詰まらず流れるようにスラスラ言葉が出て、いい印象に変わりましたね。相手に感謝の気持ちを込めて伝えることは本当に大切で、その気持ちは相手に届きます。その結果、いい人間関係も築けるのです。」 C受講生「電話に集中していたので、あがることはすっかり忘れていました。目から鱗です。」 講師「素晴らしい。大成功ですね‼✨」
こうやって、あがり症を1つずつ克服していくのです。成功体験は自分に自信をつけ、それは次のスピーチに繋がります。✨
日本中のあがり症の皆さん、私たちと一緒にあがり症を克服しましょう‼✨
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