書痙の原因と治療法とは
2023.07.12
あがり症克服協会 理事長の鳥谷朝代です♪
講師一同かわらず元気です！！
私は個人レッスンを担当しました！受講生の方の目的、症状、お悩みに応じて、マンツーマンで徹底指導させていただきます(^o^)
※お急ぎで手の震え克服に取組みたい方への講座ご案内※
１．字を書くときに手が震える「書痙」とは
金融機関や通信会社でシステムエンジニアとして活躍するH様は、契約書にサインをする際や、ホテルのチェックインや記帳の際に手が震えて字が書けないのが悩みでした。「ホンマでっか！TV」などに出演中の武田邦彦先生が、自身の番組であがり症克服協会を推薦しているのを観て受講を決意、初めて来校してくださいました＾＾
H様のように、字を書こうとするときに手が震えてしまうことを「書痙」といいます。書くときに手が痙攣してしまうことからこの漢字が使われているようですが、ちょっと嫌な熟語ですね…(-_-;)
私も元々書痙でしたが、現在は克服しています。まずは、H様の状態や原因をカウンセリングさせていただきます。
【PR】★本気で声の震えを克服したい人必見！鳥谷朝代の3日間【声の震え克服】無料メールセミナーこちら★
２．書痙に効果的な治療法とは
H様は、書痙を治すために、神経内科に1年ほど通いました。しかし、薬を出されるだけで、治療の効果はなかったとのこと。残念ながら、薬物による治療は、副作用のリスクや、長い治療期間を要する割には、効果が期待できません。
また、減薬や断薬をする際に離脱症状が出ることもあります。私の経験上、服薬はお勧めしません。しかし、勇気を出して医療機関を受診しても、薬を出されるだけで、カウンセリングも指導もしないところがほとんどのようです。
私も声や手の震えに悩み、心療内科を受診した経験がありますが、やはり頓服を出されただけでした。一時的に症状を抑える対症療法のみで、根本的な解決になりません。これでは克服できるはずがありませんね…。
それでは、私やあがり症克服協会の生徒さんはどのように手の震えを克服しているのでしょうか。
３．手の震えの治し方
手や指の機能的な問題ではなく、他人に注目されている、失敗は許されない、恥をかきたくない、という特定の場面で手が震えるという場合は、あがり症、対人恐怖症の一種といえます。
あがり症克服協会では、薬物などには一切頼ることなく、行動療法を用いて克服します。メンタルとフィジカル両面からアプローチし、緊張改善へと導きます。
実際に人前で字を書くシーンを想定し、成功体験として意識付けしていきます。手の震えには、字を書くだけでなく、マイクを持つ、お茶を出す、お酌をする、楽器を弾く、などもありますが、あらゆるシーンに対応しています。
【参考コラム】手の震え克服法～あがり症の手の震えの治し方～
実際、私はお茶出しの際の手の震えに悩み、前職の市役所を休職したこともありますが、現在は克服し、どんな場面でも震えることなく行動できるようになりました！
今回受講されたH様も、たった60分のレッスンで、大勢の人に注目されるシチュエーションでも、まったく震えずに字が書けるようになりました☆
あなたも、もし震えで悩んでいるのなら、1人で苦しまないで、実績のある専門家に相談してほしいのです。元書痙の講師がやさしくサポートしますので、ご安心ください！
※手の震え克服に取組みたい方への講座ご案内※
その他講座の予定、ご予約はこちらから！
