あがり症克服協会 認定講師 hiroです。2020.02.29(土)NHK豊橋カルチャー教室であがり症克服「スピーチ塾」をkoba先生と行いました‼️
新コロナウィルスの影響で、😷外出を控えた方が多く見えましたが、今回の講座内容は、発声・滑舌・呼吸トレーニング(腹式呼吸)・朗読では「外郎売」の練習で、姿勢・発声、ゆっくりと読む、聞き手に伝わるようになど、いろいろな緊張の悩み、症状を聞きながら、繰り返し行ないました。
⭐️ あがり症克服を確実に改善へと導いていく講座内容です。✨
私は常に「笑顔で挨拶」で緊張改善「緊張しても笑顔になりましょう」(*^_^*)
毎日、避ける(逃げる)ことのできない挨拶(おはようございます!こんにちは!はじめまして!)以前は、挨拶する相手の様子が気になりすぎて、「ビクビクしながら挨拶」をしていたような気がします。相手の機嫌が良いのか又悪いのか? 挨拶した時に無視されたらどうしよう等、いろいろと考えていました。その為に発声が小声になっていたような気がします!突然知り合いと出会った時などは、とっさには挨拶ができなかったんですよ!その時は表情も硬く、良くない挨拶(無愛想)で気持ちのいい挨拶ができていなかったと思います。😢
挨拶を交わせば緊張感も減ります。苦手な相手でも初めは、ビクビクする挨拶でも、ビクビクしない笑顔の挨拶に徐々に変えていきましょう!
日頃から鏡に向かって笑顔の練習をすることで、緊張すると顔がこわばって、うまく口が開かないことが起きないように表情筋を鍛えましょう。笑顔がつくりやすくなりましょう!
1.笑顔は緊張を減らす第一歩 🤗
良い笑顔ができるようになると、相手もつられて思わず笑顔になってしまう「良い笑顔」周囲を幸せな気持ちにする笑顔を作れるようになりましょう!感じの良い話し方は、話すときの表情がとても大切です、なかでも笑顔はコミニュケーションの基本です、挨拶するときの笑顔で、信頼・感謝・好意など、どんな話より笑顔は緊張を和らげる第一歩です。笑顔作り(目元・口元)を心がけましょう。
2.目元が笑えば笑い顔 🤗
ときどき鏡を見て笑ってみましょう。笑うと目が細くなり、目尻が下がります、目の下や目尻にできるしわなどは気にせず、ほほ笑みを見せましょう!笑顔を見せる時は視線は正面で笑いを見せましょう。
3.口元が上がれば笑い顔 🤗
口の両端を口角を上げる、自然と少し口が開き綺麗な笑顔になります。「イの口」を意識して両端を引き上げる練習をしましょう。話す時に表情がこわばっていると発声がしにくかったり、好意的にみてもらえない気がします。表情がこわばっていると、相手に対して好印象が減る!顔を鏡で見て表情筋を柔かにして、好感度をあげましょう。(*^_^*)
笑顔を見せましょう、緊張していると表情がこわばるのは仕方ない、でも『笑う門には福来たる』ことわざがあるように、笑顔を見せることで福を呼び込みましょう!
緊張すると、視線が下がりやすくなります。なるべく視線を遠くにして腹式呼吸で取り込んだ、空気を一番遠い人に聞こえるように「おはようございます!」「こんにちは!」「はじめまして!」元気よく第一声を発しましょう。
次回NHK豊橋カルチャー教室は最終の第6回はスピーチ実践です。「準備8割、本番2割」まずは原稿を書きましょう!自由テーマですが、参考候補として「講座最後を振り返って」をお伝えしました‼️
新型コロナウィルスも然ることながら外は花粉がいっぱい飛んでいます。ウィルス予防と花粉予防を兼ねて👏手洗い、😷マスクの着用を励行して次回講座お待ちしています。🙇♂️
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