プレゼン・セミナーでの緊張回避術!セミナー講師がよくやる「超裏ワザ」

2016.12.01

あがり症の人にとって、「大勢の前でプレゼンやセミナーをすること」は、人生の中でも最もハードルの高いことかもしれません。
しかし、相手と目的を理解し、しっかりとした下準備をしていけば、それほど恐れることもありません。
「挑戦なくして、成功なし」です!
克服のチャンスですから、進んで引き受け、成功のための準備を念入りにしていきましょう!

プレゼン・セミナー成功への7項目


①相手と目的を理解する

誰に対してプレゼンするのか、出席人数、職種、年齢層、性別などを下調べしておきます。

プレゼンの主役はプレゼンターではなくあくまで聞き手です。

プレゼンの目的や役割を十分に理解し、ゴールを設定します。


②持ち時間により構成を考える

持ち時間をオーバーするのはNG。

前後の予定も確認しておきましょう。

時間配分を考慮しながら全体の構成を組み立て、関連資料を収集します。

必要に応じて、台本を用意します。


③聞き手にわかりやすい資料、台本をつくる

グラフや図など視覚に訴えるものを盛り込み、資料を作ります。

ただし、パワーポイントなどの操作にもたつくと、聞き手の視線はそこに集中してしまいますので、操作は事前に確認・練習しておくこと。


④ビジュアルハンドも演出として有効

プレゼンツールだけでなく、ビジュアルハンドをうまく使えれば、聞き手を飽きさせず、メリハリのあるプレゼンになります。

資料や実物は高く掲げ見やすいよう配慮します。

腕を組む、ポケットに手を入れる、相手を指で指すなどの行為は、横柄に見えますから決してしないこと。

指示棒や筆記用具を手でもてあそぶと、落ち着きがない態度に見られてしまい、マイナスに映りますので、気を付けましょう。


⑤念入りなリハーサルをする

当日の衣装、靴を身に着け、本番を想定したリハーサルを行います。

誰かに聞いてもらい、客観的なアドバイスをもらいましょう。

録画をし、姿勢や笑顔のセルフチェックも忘れずに。

納得できるまで何度も繰り返します。


⑥当日は早めに会場に入る

電車の遅延、渋滞を想定して、早めに家を出ます。

会場に着いたら、関係者の方へ挨拶をしながら、発声と笑顔のウォーミングアップをします。

一人でも多くの顔見知り(味方)を作り、アウェーをホームにしてしまいましょう。

実際にプレゼンする場所に立ち、イメージトレーニングをします。

箱(会場)の大きさに慣れておくと、本番での緊張感が和らぎます。


⑦本番でできる緊張克服法

自分の番が来たら、ゆっくり前に出ます。

ここで慌てると心拍数も上がってしまいますので、落ち着いて。

前に立ったら、聴衆を見渡し、一呼吸置いてから話し始めます。

目線を下げず、姿勢が前かがみにならないよう気をつけましょう。

声がか細くなると声が震えやすくなりますので、腹式発声を心がけます。

お辞儀などの動作もゆっくり丁寧に。

話す内容や目的に集中し、聞いてくださる方への感謝の気持ちを忘れずに。

終わった後は、すぐに人の話に耳を傾けましょう。

プレゼン・セミナーで使える「注目回避術」

プレゼンやセミナーは、話し手から聞き手への一方通行のコミュニケーションなので、より視線を感じやすく、一度あがってしまうと、逃げ場がなくなるという不安があると思います。

そんなときは、状況に応じて次の方法を活用してみてください。

・プレゼン・セミナー前に、自己紹介や名刺交換の時間を取る

・ペアワークやグループワークを取り入れる

・聴衆に質問を投げかける、意見を求める

一方向型→双方向型、つまり注目が分散される状態に持っていくのです。

プレゼン・セミナー前に聞き手同士が談笑する時間を取ると、一気に会場のホーム感が増します。

また、聴衆参加型スタイルにすることで、聞き手の満足度もアップします。

プレゼン・セミナーで緊張してきたら…セミナー講師がよくやる「超裏ワザ」

セミナー講師などのパブリックスピーカーと呼ばれる人たちは、緊張が高まっているとき、こんな裏ワザを使っています。

私もよくやる方法をご紹介します。

・水を飲む

・歩き回る

・ホワイトボードを使う

・マイクやレーザーポインターを持つ手を持ち替える

積極的に「身体を動かす」ことで、過度の緊張を発散させ、ほど良い緊張にコントロールしていくことができるのです。ぜひお試しください!

 

コメントは受け付けていません。